Sakuralala

エイミーのワークショップ in 東京のこと、前回までに書いた内容は以下のリンクからお読み頂けます。

私の初めてのワークショップ参加は１人で参加の緊張のあまり、そわそわ、そわそわ、、、持ち物を準備するときも「これでいいのかな？」と、ハテナ？？？ばかりでした。一緒にいくクラフト仲間がいなかったので、誰かに確認することも出来ず、主催者側に聞いても、「それはデザイナーさんに聞いてみないと分かりませんが。。。」と、確かな答えを得られず不安でした。実際にワークショップに実際に参加してみたら、何であんなに不安になっていたのかなって笑えてしまいましたが、参加をしたからこそ、そう思えたんだと思います。

初めてのワークショップ参加だったり、憧れのデザイナーさんだったり、ただでさえ緊張してイベントにいらっしゃると思うので、少しでもリラックスして来て頂けるようご質問の多い内容をまとめたいと思います。

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Q．クラフトマットとヒーリングマットはどういうものですか？

A．クラフトマットは作業をするときにテーブルの上に敷くもの。当日はスタンプのインクがついてしまっても大丈夫なように、テーブルの上に何かを敷く予定なので、あまり心配しなくて大丈夫です。

ヒーリングマットはクラフトナイフ（ない場合はカッターでも代用出来ると思います。）でペーパーを切るときに、テーブルに傷がつかないよう下に敷くものです。以前、日本の100円ショップで小ぶりのものを買ったことがあります。

Q．スタンプのインクパッドはどのようなタイプのもの、何色を持って行けばいいですか？

A．これは好みなので何とも言えませんが、、、私だったらスクラップブックのレイアウトに使うのは、きりっと黒いインクを合わせたいかなって思います。ワークショップキットに含まれているエクスクルーシブ・スタンプのフォントも映えるかな？！

ワークショップではスクラップブックのレイアウトを作る以外のこともします。そのときに自分の好みの色のインクパッドがあったら、、、っというのがエイミーの意図することだと思います。またスタンプをした部分に水彩絵の具を使ったりする場合、それに適したインクパッドの方がいいかもしれません。

ただ私もエイミーもインクパッドは持って行きますし、近くに座っているテーブルメイトさんたちと交換をしたりして、使ったことのないインクを試してみるいい機会かもしれません。

Q．アクリリックブロックはどのぐらいの大きさがいいですか？

A．ワークショップキットに含まれているエクスクルーシブ・スタンプの大きいものでも、２ｘ４インチのアクリリックブロックに納まるので、そこまで大きいものは必要ありません。上の写真の「Remember」、下の写真の「EXPLORE」や「Hello」が使う可能性のあるスタンプで大きめのものです。

Q．どのようなペンを持って行ったらいいですか？

A．正直、「ペンを使う部分、あったかな？！」と考えてしまったのですが、もし黄色以外のペンでジャーナルを書きたい場合、持ってきたらいいかもしれません。私はスクラップブックのレイアウトにジャーナルや一言を添えるのが苦手なので、シッカーやアルファベットステッカーを使いがちです。エイミーの教え方は「お手本を完璧にコピーしてください！」という感じではなく、それを参考に自分らしさを加えてアレンジすることも大歓迎！という感じです。私のようにジャーナルを書くのが苦手な方は、そのプロセスを省いたり、別の形でアレンジしてみてもいいかと思います。

Q．ペーパートリマーを持っていません。カッター等で代用できますか？

A．シュッと真っ直ぐに切るので、ペーパートリマーがあったら簡単です。私やエイミーも持って行きますし、近くに座っているテーブルメイトさんたちにお借りできるかもしれません。長い面で１２インチ真っ直ぐに切る箇所がありますが、カッターでも代用も出来るかと思います。スクラップブックやカードメイキングなど、ペーパークラフトを日頃やらないのであれば、このためだけにご購入されることはないかと思います。

Q．テープのり、グルードット、フォームドット、全部必要ですか？

A．テープのりはペタペタ貼り付けていくプロセスがあるのであった方がいいです。グルードットとフォームドットは好み、かな！？エイミーのレイアウトで少しだけ立体感を出す部分が何カ所かあるのですが、そのときにこのグルードットかフォームドットを使います。フォームドットは100円ショップ（ダイソーブランドかな？）で売っているということを聞きました。

私個人的にはスクラップブックのレイアウトはアルバムに入れて保管するので、なるべくフラットに作るようにしています。今回のエイミーのレイアウトぐらいの立体感だったらいいかなーなんて思うのですが、グルードットやフォームドットではなく、テープのりで貼り付けてしまうのもありかな？！

Q．どのような写真を用意すればいいですか？

A．写真のサイズと枚数のことは前回書きましたが（こちらの記事です。）お手本のレイアウトの配置通りに写真を貼り付けたい場合、

　　●　レイアウト１：２ｘ２の写真を６枚
　　●　レイアウト２：３ｘ４の写真を１枚

．．．が必要になります。エイミーのワークショップは「サンプルと全く同じように作ってもいいし、それを参考に自分なりにアレンジしてもいいし、、、」という感じなので、４ｘ６（縦長）などの他のサイズの写真でも大丈夫です。

ハワイでスクラップブックのワークショップをするときは、皆さん、いろいろなサイズやシチュエーションの写真を持ってきて、あぁでもない、こうでもない、、、とパズルをしています。コレ！っというしっくりとくる写真が決まってから、必要なサイズに切って使います。指定サイズではなく、写真をそのまま活かしたレイアウトをアレンジして作り、エイミーが「すごーい！」という場面もよく見かけます。

お気に入りの写真を形に残すことに意味があると思うのですが、、、しいてエイミーのお手本に沿ったテーマを言うのであれば、、、

　　●　レイアウト１：楽しい日の写真
　　　エイミーはディズニーランドで撮った６枚の写真を使っています。

　　●　レイアウト２：家族や友達、好きな人との写真
　　　エイミーはママとジャックとの３ショットの写真を使っています。

参考になったかしら？！イベントに参加するのに、あれこれを買い揃えることはしないでも大丈夫です。普段、スクラップブックやペーパークラフト初心者さんや未経験者さん、「楽しそう！」「参加してみたいなぁ」という思って頂けた方は皆さま、大歓迎です。エイミーも私も少しでも多くの方に、私たちが夢中になっていることを体験して頂けたらいいなって思っています。

その他にも質問などがありましたら、お気軽にご連絡くださいね。

エイミーのワークショップ in東京のお申込みは以下ウェブサイト
●●●　https://bookwhen.com/sakuralala　●●●

もしくは event(★)sakuralala.com までご連絡ください。喜んでお申込みのお手伝いをいたします。お申込み前にご質問などもありましたら、お気軽に声を掛けてくださいね。（カッコ内の★をアットマークに変えてください。）