昨日、日曜日はとっても楽しい1日でした。ずっと会いたいと思っていたお友達が日本から家族旅行で来ていたので、ファミリータイムにお邪魔しちゃいました。
ローカルちっくなところでランチをしたり、お買い物をしたり(もちろんクラフトショップも!)・・・でも一番のハイライトはモアナルアガーデン。『♪この~木なんの木、気になる木~』がある場所です。13年以上、住んでいるのに、片手で数えられるぐらいしか行ったことがないので、思わず入口を通り越して、とんでもない遠回りをして目的地に到着、なんてハプニングもありました。レンタカーをして行く方は要注意です!
4歳の娘さんがかわいくて、かわいくて、一緒に飛行機に乗って日本に帰りたくなってしまいました。今度は一緒にお絵かきやぬり絵をして遊びたいなぁ。素敵なファミリーと過ごした1日、本当に楽しかったです。
タイトルページ をめくった次のページです。
ページプロテクターはSTUDIO CALICOの #1 (6x8) を使っています。
左側のページの写真は飛行機に乗っているときにiPhoneで撮った写真です。フランスからイタリアのミラノまで飛んでるときだったと思います。出発から飛行時間20時間目ぐらいで、おかしいぐらい疲れていたけど、真っ白な山や湖(?)などのきれいな景色が見えて、消えていた旅行のワクワク感が戻りました。
写真は6x8サイズのものを Persnickety Prints で印刷してもらいました。ページプロテクターが6x8なのでこのサイズにしたのですが、実際に写真を入れたらページプロテクターの方が少し大きめでした。きっと厚みのあるエンベリッシュメントを付けたりしたら、その”ゆとり”は必要だと思いますが、このページはシンプルにしたかったので、ぴったりじゃないフィット感が気になって、気になって・・・。(ページプロテクターの中で写真が動いちゃう感じ?!) 解決策として、ぴったりサイズに切ったヴェラム紙に写真を貼ってから入れました。だから上下左右に5mmぐらい、ページプロテクターと写真の間にスペースがあるんです。
写真の下のアルファベットは空港コード。
出発から目的地までに経由した長い、長い道のりの記録を残したくてつけました。HNL(ホノルル)からLAX(ロス)、BOS(ボストン)、CDG(パリ)、LIN(ミラノ)、そしてゴールのFCO(ローマ)です。使ったアルファベットステッカーは BASIC GREYのMicro Monogram のホワイトです。ちょっといびつな感じがかわいらしい、小さくて良い感じのサイズのステッカーです。
右側のページはトランスパレンシーを入れただけ!
写真だと少し黄ばんだ感じに見えますが、実際には透明です。次のページが透けて見えるのが好きで、よくトランスパレンシーを使います。こうやって丸々1ページ入れることもあるし、ページプロテクターの一箇所だけ(4x6とか3x4、2x2などのサイズ)に入れたりもします。
めくるとアルファベットは鏡文字になってしまいますが、こういうページのときはあまり気になりません。他のページで出てくるときにまた書こうかと思いますが、例えば2x2の一箇所にトランスパレンシーを入れる場合、表ページでも裏ページでもデザインの一部としてしっかりくるように、アルファベットではなく、左右の関係ない模様やモチーフのものを使うようにしています。
このトランスパレンシーの次のページは出発から目的地までに経由した各地の飛行場で撮った自分たちの写真を入れました。どんどんやつれていく(苦笑)のがおかしくて入れたのですが、ここではそれらを抜いて写真を撮りました。
2つ上の写真でうっすらとそのページが見えますが、本来であれば白い箇所と水玉の赤いカードストックの箇所に写真が入っています。あとは一番上の真ん中に”Here we go”と書いてある2x2のウッドエンベリッシュメント、それから一番下の列の右側のバゲージタグも入れました。
ページプロテクターはSIMPLE STORIES - Sn@p! から出ている6x8サイズで、2x2が横に3つ、縦に4つ入るタイプのものです。STUDIO CALICOのHANDBOOKアルバムとは穴の開いている位置が異なるので、自分で穴を開けて使っています。余計な穴が気になるから嫌という方もいらっしゃるかもしれませんが、STUDIO CALICOのおしゃれなHANDBOOKアルバムを使いたい、2x2の写真が入るページプロテクターが使いたい・・・そんなわがままな私にはこの方法しかありません。STUDIO CALICOでこのサイズのページプロテクターが出ればいいのになぁ。
今日はLabor Day、勤労感謝の日でお休みなので、クラフト日和な1日になりそうです!
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