2014-09-29

Evolution Advanced | 003 | 初ダイカット!!




今回は EVOLUTION ADVANCED の初ダイカットのときの様子について書きたいと思います。

これからこのEVOLUTION ADVANCEDとのアドベンチャーが始まる・・・ということにかけて、初ダイカットには『and so...THE ADVENTURE BEGINS』のダイを選びました。ダイカットマシーンを買う前から持っていたケリー のクラフトダイ。この日が来るのをどれだけ首を長くして待ったことか・・・!!




プラットフォームにクラフトダイの凹凸のある面を上にして置きます。その上に紙、MAT Bを重ねるだけ。

水彩絵の具やミストで色付けをする予定だったので、 白いカードストックにダイカットしましたが、パターンペーパーにダイカットするときは紙の裏面が上になるように置かないとなりません。実は他のダイをパターンペーパーでカットしたときに、何も考えずに紙を置いてしまって、鏡文字になってしまったという失敗をしてしまいました。




この重ねたもの一式をEVOLUTION ADVANCEDの本体の上に乗せて、ハンドルをくるくるっと回しします。クラフトダイが通るときは少しぐぐっと感じるけど、力を入れる必要は全然ありません。電気モーター(ハンドル部分にハンドルの代わりに取り付けるパーツ)も別売りでありますが、私には必要なさそうです。




クルクル回すとき、本体はガタガタ動いたりしません。特に空いている方の手で本体を押さえることもなく、片手で出来ちゃいます。

というのも、本体の下にとっても強力(!?)な吸盤が付いているからです。台となる部分を開くと吸盤が飛び出す感じになっていて、デスクにしっかりとくっつきます。少し分かり辛いかもしれないけど、写真を撮ってみました。上の吸盤は台を開いたときの状態。そして下の吸盤は閉じている状態。吸盤の形状が少し違うのが分かるでしょうか。他のダイカットマシーンを使ったことがないので比べられませんが、想像をしていた以上に安定感があると感じました。




プラットフォームが右から左に動いている間、MAT Bを開く瞬間のドキドキ、ワクワク・・・なんだかクリスマスの朝のあのドキドキ感、ワクワク感に似ていて、一瞬子供に戻ってしまったような感じでした。







切れました!!! 

本当に『マジック!!!』って感じです。仲の良いWe R memory Keepers のスタッフの方とは『マジックマシーン』というニックネームで呼びあってるぐらいです。

楽しくて、楽しくて、持っていたクラフトダイをたくさんカットしてしまいました。さっそく現在進行形で作っているヨーロッパ旅行のミニブック にもダイカットしたピースを使っています。

ダイヤル設定で上手くカット出来なかった失敗談も含めて、また書きたいと思います。






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