たまに今まで作ったレイアウトを見返すことがあります。そんなに昔に作ったものではないのに、『あ、そういえばこういうスタンプも持ってたっけ』という再発見や、『こういう感じで作ってたんだー』となつかしく感じたりします。
大切な写真がスクラップブックという形で思い出に残るのってステキだな、と改めて思ったのが、【Wander for a bit】のレイアウト。小さい頃、祖父母が日本から会いに来てくれた時の旅行の写真をスクラップブックしました。オリジナルの写真は少し古ぼけていて、味が合って良かったのですが、実家にある家族アルバムに入れたままにしたかったので、スキャンをして、セルフィーで印刷をしたものを使いました。
パターンペーパーをベースに、カラフルな色や柄を盛りだくさんにレイヤーしていて、今見返すと自分ながらに驚かされます。いつもはパターンペーパーを背景にするとき、単色のカードストックを間に差し込みますが、このレイアウトの単色の部分といったらマニラタグと写真の白いフチぐらい。主張の強い色や柄ばかりの組み合わせはチャレンジングなのに、とっても楽しく作ったのを覚えています。
実はSakuralala(@_sakuralala_)のインスタグラムにアップしたところ、Studio Calicoにリグラムしてもらった思い出深いレイアウトでもあります。
このお家がたくさん描かれたパターンペーパーは毎月、購買しているStudio Calicoのスクラップブックキットに入っていたものでした。Studio Calicoのようなマンスリーキットは、自分の好きなクラフトサプライを選んで買うのとは違って、『これはなぁ・・・』と好みではないものが届くこともあります。実はこのパターンペーパーもそうでした。12x12にぎっしりお家だらけのド派手な感じに、『使わないかなー』と思ったのが第一印象でした。今ではこのパターンペーパーだけ買えたら欲しいな、と思うほど。このように、自分では選ばない/買わないものがマンスリーキットに入ってることによって、『こういうのも何気に好きかも!』と発見することが多々あります。食わず嫌い、みたいな感じ!?苦手なことにもチャレンジ出来るし、やっぱり毎月、送られてくるマンスリーキットの内容にドキドキ、ワクワクするし・・・やめられません!時間がなくて、全くキットに手を付けなくても、毎月送られてくるプレッシャーに、やめようと思ったことも何度もありますが、キットでしか手に入らないものばかりなのは魅力的ですよ、ね。
Studio Calico キットは大きく分けて4種類。スクラップブックキット、カードメイキングキット、プロジェクトライフキット、そして来月から新しく仲間入りするプラナー(手帳)キットがあります。このプラナーキットの初回月はもう既に完売とのことですが、お披露目前にStudio Calicoが送ってくださいました。手帳用のスタンプや細いマスキングテープ、シールに付箋、ペーパークリップ・・・スタイリッシュなStudio Calicoのデザインの手帳マストアイテムが毎月送られてくるなんて、購買の申し込みをするかどうか揺れ動いています。。。キットの全貌をお見せするのが解禁になったら、またご紹介したいと思います。
STUDIO CALICOマンスリーキット ➜ リンク
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● Studio Calico - Essentials | Chipboard Accent Grey Camera 【CP】
● Tim Holtz - Tiny Attacher 【CP】
● Dear Lizzy - Daydreamer | 12x12 Pattern Paper 【CP】
● Shimelle - Stitched | Ephemera Pack
その他
● Studio Calico | Scrapbook Kit - Park Ave.
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